神奈川近代文学館に行ってきました。

現在「佐藤さとる コロボックル物語展」が開催されていて、今日は開催記念の講演会でした。
佐藤さとるさんは、コロボックルシリーズで有名な児童文学作家です。
創作の道のりや、フェンタジーとメルヘンの違いとかを話されていました。
ファンタジーとメルヘンについては、確かどの著作かで読んだような記憶があります。

講演会の後には、サイン会が。
サインして頂く時に、ずっと気になっていたモチの樹の位置を聞いてみたり。
長年の疑問がようやく解決しました。

コロボックル物語展自体は、9月30日まで開催です。
挿絵の村上勉さんの原画が展示されているのですが、ものすごく細い線で描かれていて驚きました。